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積立NISAオススメ証券会社!一番ポイント還元が多いのは?2022年10月

他ブログ閉鎖するため記事移管中。2022年10月の記事なので参考にならないかもしれません、ご注意を!
積立NISA オススメ証券会社

【重要】修正:2022年10月3日 保有金額に応じたポイントがそれぞれ違っていたので変更しました。auカブコム証券の保有残高ポイントが0.12⇒0.005%に大幅ダウン。
エクセルで計算したのでほぼ正確です!

 

にゃっく

こんにちはー!今日は積立NISAで一番ポイントが還元される証券会社を徹底的に調べました。これを参考にして証券会社の口座を作る・変更しましょう!

※今回は投資信託を信託報酬手数料が低く人気が高いeMAXIS Slim米国株式(S&P500)又はeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)にした事として比較しています。

証券会社ポイント還元早見表

基本的に証券会社指定のクレジットカードでないと損をします。その対応クレジットカードを載せてあります。
積立ポイントは投資信託をクレジットカードで積み立てた時の還元ポイント、保有残高ポイントは投資信託保有している額によって貰えるポイントです。

証券会社 クレジットカード 積立ポイント 保有残高ポイント ポイント種類
  三井住友カード 0.5%~2% 0.034~0.042% T・V・dポイント
Pontaポイント
楽天カード 0.2%~1.0% 年40ポイント 楽天ポイント
マネックスカード 1.1% 0.03% マネックスポイント
auPayカード 1.0% 0.005% Pontaポイント
証券会社の投資信託積立でのポイント還元早見表

証券会社ポイント還元ランキング

早速オススメの証券会社をお伝えしていきます!

今回発表している証券会社はどれもオススメですが、その中でもどれが良いか見て参考にして下さい。

1位 SBI証券

三井住友ゴールドカード

①クレジットカード(三井住友カード)の積立で0.5%。ゴールドだと1.0%、プラチナだと2.0%

②S&Pで0.034%、全世界株式(オルカン)で0.042%投資信託保有ポイント(年率)が付く。

③ゴールドカード100万円利用で10,000ポイント付く。

三井住友ゴールドカードにすれば年会費5,500円かかりますが、100万円以上利用で次の年度から永年無料。さらに100万利用で1万ポイントのおまけがつきます。

①、②は他とあまり差がないけれど③が大きいですね。ゴールドカード以上にするつもりならば良い選択肢です。

auカブコム証券

auPAYカード

①クレジットカード(auPAYカード)の積立で1.0%

②100万以上の投資信託だと0.12%0.005%投資信託保有ポイントが付く。

あまり聞いたことない証券会社だったけれど中々ポイントが大きい。保有残高ポイントかなり下がりました。いや、自分が見逃していたのかも・・・申し訳ない!

という事でランキング二位からランク外に。

2位 マネックス証券

マネックスカード

①クレジットカード(マネックスカード)の積立だと1.1%

0.03%投資信託保有ポイントが付く。

マネックス証券も中々良い会社です。

楽天証券

楽天カード

①クレジットカード積立ではなく、クレジットカード(楽天カード)⇒楽天キャッシュにチャージ⇒楽天キャッシュで投資信託支払いで1.0%

②残高達成でポイントプレゼント(改悪してしまった)で100万達成ごとに100ポイントという感じ。(正確には1000万以上や100万以下などで色々区分が別れる)

積立NISA満額年40万の投資をしている人で考えると、投資信託の増加分を考えずにいくと2.5年で100万円=100ポイントなので1年で40ポイント還元される計算。他社は資産が増える分ポイントも増えているので比べると劣る。

楽天は改悪で順位が落ちてきてしまった・・・前は1位でした。今後に期待です。
見やすさは抜群に良いと思う。

証券会社の保有金額(残高)に応じたポイントを詳しく見る

それぞれの証券会社で投資信託保有残高に応じたポイントが貰えます。(楽天は達成ポイントなのでそれを1年平均にして計算)

投資信託でポイントの付く上限の月5万、年60万を積立すると仮定
内訳:積立NISAの上限額年40万(月33,333円)+残り月16,667円=5万円

さらに年5%投資信託(S&P、オルカン)が上がると仮定。

 

1年目でSBIが121円、マネックス証券が107円、楽天証券が90円、auカブコム証券が18円

5年目 SBIが1,038円、マネックス証券が916円、楽天証券が100円、auカブコム証券が153円

10年目 SBIが2,466円、マネックス証券が2,176円、楽天証券が100円、auカブコム証券が363円

20年目 SBIが6,616円で、マネックス証券が5,838円、楽天証券が100円、auカブコム証券が973円

完全に正確な計算ではないけれど大体このくらいです。

仮定通りに20年続けたとすると、保有残高に応じた20年の合計ポイント還元
SBI証券57,984円マネックス証券51,163円auカブコム証券8,527円楽天証券2,090円


auカブコム証券がかなり熱いですね!
こうやって比べると保有金額に応じたポイントは楽天証券が切なくなります。。。他のポイントが同じようなら乗り換えも考えるべきかと。

ただ!これはあくまでも今の状況で何も変更が無い場合です!

ポイント改悪、改善など色々起こります。明日発表があるかもしれません(笑)

楽天証券保有達成ポイントについてフォロー

保有達成ポイントは少ないですが、非常に初心者にも見やすい。そしてSPU制度が手厚い。

楽天SPU制度もあるのでそこをしっかり使っており楽天市場の買い物が多い人は選択肢はありです。SPUポイントが8倍で楽天セールやポイントアップデイなど利用すればポイント10倍で年10万使っていたら1万ポイントになります。20年で20万円。

ふるさと納税などで自分は使っているので中々大きいです。

結論

今、これから始めるならSBI証券(ゴールドカードで100万以上使う人限定)。次点でマネックス証券楽天証券はSPU制度多めに使っている人なら選択肢。

乗り換えを狙っている人は、9月30日まででないと来年分のその年の積立NISAはもうすでにできません。なので書類を送ったり待ってる時点で2,3週間経つようなので今からの変更は諦めましょう!(笑)

 

もう少し早めに記事出せていれば良かったですね。申し訳ないっす!また来年に備えてこれからのポイント改善、改悪を見ていきましょう。

 

追記2022年度の分の変更が2022年9月30日までで、2023年度の分2022年10月1日~2023年9月30日までのようです!間違えていました。

 

⇒2023年度に買付をすでにしている場合、2024年度の分から証券会社の変更が可能です。ただし、手続きは2023年中にも可能です。

にゃっく
にゃっく

今度は皆さんに役立つよう早めに記事出します!

これからもよろしくお願いします。