2022年8月の資産公開&トレード成績
SBI口座資産総額:1,380,708円 (先月から+7万)
今回は8月の成績。
SBI口座では個別株をやっています。
9552 M&A総合研究所:+256,665(最終損益)
M&A市場の現在の活況さから選定。
前回時点で200株になっていたが、8/10,8/12に3,600円ほどで売却。
当初決めてた4,000円になったら売るという自分のルールを変えてしまった・・・3日後4,000円↑に。8万機会損失した・・・。そしてその後現在は5,000円を超えるという・・・。利確下手すぎる😫
さらにそれに飽き足らず8/30に5,000程度で止まるだろうとそれより下で200株空売りインして-35,000。流れに逆らっちゃいかん!
7816 スノーピーク:+69,577 (1,000株保有中)
決算前に400⇒200に減らす予定が株価が先に下がってしまいそのまま持ち越し。
決算で下方修正出る⇒500円くらいダウン。含み益15万くらい軽く消える。俺のアホー。
8/15決算後ストップ安の2244円で400株購入し2350で売りほぼ帳消しくらいに。
その後再度下がってきて株価 2250.2200.2150円前後で購入していき今1,000株保有中。
どうするか方針は決めてある。
3482 ロードスターキャピタル:+53,540 (最終損益)
1850円あたりで底堅い印象があり、そこをサポートにデイトレやスイング。損切も4万くらいしているが最終的にはプラスで終わる。
4755 楽天グループ:+24,535 (最終損益)
6月中旬に680円くらいに下がった所で購入。それからガンガン下がっていって600円くらいでナンピン・・・結局584円まで15%くらい下がって時価総額低い所だと危険だったかも。そこから670円まで戻してきたので利確。
⇒その後730円まで上がる。利確むずすぎん?😑
3660 アイスタイル:+23,400
アマゾンと資本業務提携で数日でダブルバガーの爆上げ銘柄。超短期の予定でトレード。
自分的にかなり利益を出したつもりだったが全然そうでもなかった。損切り9万くらいしてたのでプラスで終わっただけ良いか・・・
8306 三菱UFJ FG:-5,330
SBI証券の大口優遇手数料無料化のための取引。良く考えるとアクティブプランで200万以上取引した日がそんなにない事に気づく・・・3日程度だからむしろマイナスかもしれん。
沢山取引する人は必ず大口優遇の条件クリアしておきましょう!
4932 アルマード:-8,440
CBC株式会社の株式買付のお知らせにより急騰。めちゃくちゃ上がってたからそんなにインパクトある情報じゃないでしょ?と安易に8/22に空売り。踏み上げられたので即逃げました!
4885 室町ケミカル:-16,396
爆上げの可能性もあったので空売り少しだけインして普通にやられました。制度信用で1日じゃなかったからもう少し粘っても良かったかもしれない。
以上、大きな資産減はなくできたので良かったと思う。
楽天口座(長期保有)
楽天口座資産総額:8,327,184円(先月から+24万)
3238 セントラル総合開発:+13,400
もう上がる見込みなかったので残り100株のみにしました。
9640 セゾン情報S:-23,400
3年以上持ってたかな?2年くらい前から業績悪かったのでもっと早く切るべきだった。
7068 フィードフォースグループ:-61,800
株クラの話を鵜呑みにした恥ずかしいやつ。ようやくさよならした。
セゾン情報Sやセントラル総合開発、フィードフォースを売ったお金と15万ほど入金で3465 ケイアイスター不動産100株4,680円で買い増し。
投資信託で毎月5万積立。それ以外の株には特に変更なく継続保有。
15万入金と積立10万なのでそれ考えると+24万じゃなくマイナス1万なのね・・・
マネックス口座(長期保有)
マネックス口座資産総額:691,812円(-8万)
1757 中小企業ホールディングス:-35,615
ダチョウの抗体が最強という話から新型コロナウイルスに使えるのではないか?その研究をしている人、ダチョウマスクを売り出すという事で購入したが全く話題にならず(笑)
その後スルスルと株価が下がった。全く気にしていなかったが邪魔だったので売却
単位未満株で商船三井を3株だけ買ったけどカヴュウには出ないみたい。
資産総額
冒頭の画像の10,399,704円+奥さん名義の1,804,092円+息子のジュニアNISA25万
総資産額=12,453,796円
(生活防衛費の100万くらいははぶいております)
コツコツ積立頑張っていこう。
御覧いただきありがとうございました!
皆さんが良い投資生活をおくれますように😊
iDeCoはデメリットだらけ!?やってはダメなのか?
先日iDeCoのメリットやデメリットを書いた記事を出しました。
iDeCoで節税とは何か?メリット・デメリットは?オススメ銘柄の紹介。 - 投資運用で経済的自由をゲット! (hatenablog.com)
色々と考えましたが結論から言うと、やった方が良い人・やらない方が良い人がいます。
ではそれがどんな人かを見ていきましょう!
やってはダメな人もいる!
まず結論から、こんな人はやってはダメ!
■やってはダメな人■
- iDeCoを良く知らず他の人がやっているからやる
- 収入が少なく節約しているが、生活費・娯楽費などを抜くと1万しか残らない
- 不安定な職種についている
順番に説明していきます。
やってはダメな人①
1.iDeCoを良く知らず他の人がやっているからやる
iDeCoやって節税する!という考えは良いですが、仕組みなどある程度分かっていないと痛い目を見るかもしれません。何も目的を考えておらず、「取り合えず始めておこう」という人は安易にやらない事。
まずiDeCoは途中解約ができず、60歳まではお金を入れ続けなければなりません。(いくつか特例はありますが基本解約無し)後で「なんで解約できないの?こんなはずじゃなかった・・・」とならないように気を付けましょう。
そしてもろもろの手数料がかかります。
iDeCoの手数料一覧
①加入時・移転時手数料・・・2,890円~
②口座管理手数料・・・月171円~
③給付事務手数料・・・一度受け取るたび440円
④還付事務手数料・・・あるとこ無いとこ
⑤信託報酬手数料・・・商品によって違う
⑥信託財産留保額・・・あるとこ無いとこ(無ければ良いと言うわけでもない)
などなど。積立NISAとは違って手数料が色々あります。この辺も一通り知っておかないと実は損していたり、思ったより増えていない・減っているという事に。
やってはダメな人②
2.収入が少なく節約しているが、生活費・娯楽費などを抜くと1万しか残らない
ある程度の生活防衛費が無かったり、毎月の余裕資金が無い場合はやめた方が良いです。
もし資産運用に回したいならまず積立NISAにしておきましょう。
やってはダメな人③
3.不安定な職種についている
自営業の人だったりフリーランスの人は注意。稼いでいる人ほど節税効果は大きくなりますが、不安定な事業の場合は良く考えて下さい。
急に手元資金が必要になった時、「iDeCoに500万ある!」となっても引き出せません。金融機関などで高い金利を払って借りなければいけなくなるかもしれません。
コロナ禍のような状況になるとそのような人が増えてしまいます。自分の状況を考えてしましょう。
すぐにやった方が良い人!
こんな人はすぐやりましょう↓
簡単に言うと、お金を持ってる人はなるべく早くやるべきです。
やった方が良い人①②③
やってはダメな人の反対の事ですが、余裕資金が無くカツカツの人はしないでください。
資金がある人はやりましょう!所得税・住民税から控除もされるので良い節税になります。
次の画像を御覧ください
このように国民年金の区分によって分けられてます。
次の表は年収に対して掛金12,000円、23,000円、68,000円だと年間どの程度節税になっているかを確認できる表です。
掛金1万2千円 | 掛金2万3千円 | 掛金6万8千円 | |
---|---|---|---|
年収 | 節税額 | 節税額 | 節税額 |
200万 | 21,800円 | 41,800円 | 125,900円 |
400万 | 21,801円 | 41,800円 | 236,500円 |
600万 | 29,200円 | 55,900円 | 248,400円 |
800万 | 43,900円 | 84,000円 | 273,100円 |
1000万 | 43,900円 | 84,100円 | 356,600円 |
この表のとおり掛金が多く、年収が高いほど節税効果が大きいです。つまり自営業やフリーランスの人は安定して稼げている場合は必ずやった方が良いでしょう。
パワーカップルも生活に余裕があるはずなのでやった方が良いでしょう。
まとめ
iDeCoは年収が多く、掛金が多いほど節税効果が高まります。逆に年収が低めの人は節税効果も薄くなります。そして60歳まで辞められるものではないので、生活がカツカツな人は無理してする必要はありません。
積立NISAをしてない場合は先にそちらをやる事をお勧めします!
以上、デメリットを色々今回はお伝えさせて頂きました。先日はオススメしておいたのにすみません(笑)
メリットももちろんありますのでご安心を!
いかがでしたか?
よーく考えてからiDeCoを始めて下さいね😊
2022年7月の資産額公開!個別株順調でした。
SBI口座(個別株)
SBI口座資産総額:1,311,366円 (年初から+30%😍)
今回は6月~今日までの成績。
SBI口座では個別株をやっています。
9552 M&A総合研究所:+241,059
M&A市場の現在の活況さから選定したが、購入2300くらいから1845円まで下落。5割損切で-10万円くらい。インのタイミングあまり良くなかったのかなー・・
その後戻して持ち分の含みはプラマイ0になり、決算で2連S高!3年ぶりくらいで興奮したー。半分損切しちゃってたから利益小さくなったけど大満足。半益して損切分相殺し確定+5万、含み益19万でまだ200株保有中。2868円のライン付近になるまでは上目指すと思って様子見。
7816 スノーピーク:+194,566
6月14日の下がったあたりで購入してレンジ相場で高めで売って低めで買ってを繰り返し、今の保有200株の含み益6万を入れて合計。
1605 INPEX:+20,697
5月中旬にエネルギー関連で右肩上がりしていたところを購入、含み損になったりしながら最終的にちょいプラスで利確。
4755 楽天グループ:+21,378
6月中旬に680円くらいに下がった所で購入。それからガンガン下がっていって600円くらいでナンピン・・・結局584円まで15%くらい下がって時価総額低い所だと危険だったかも。そこから670円まで戻してきたので一部利確損切。
3905 データセクション:-5,600
株クラのイナゴして打診買いして考え直して売りました😑
6890 フェローテックホールディングス:-13,382
かなり下げていたのでそろそろ反発あると思って6月末に購入するが下げ。すぐ損切。その後10%以上下げたので損切正解と思っとく。現在の価格は購入時と同じくらい。
今回はM&A総合研究所のおかげで資産が非常に増えた!
楽天口座(長期保有)
楽天口座資産総額:8,079,908円
配当金;+74,621円(税引き後)
3238 セントラル総合開発:+124,500
一番最初に購入した株で思い入れのある株。しかし6月中旬から爆上げしダブルバガー。流石にその水準には無いと思い400株利確。もう100株利確予定だったが案の定元の水準に戻ったので合計200株そのままホールド。
3903 gumi:-20,250
1年くらいは持っていたが、いつまでもすがっているわけにはいかないと考えて損切。100株だけまだ保有。
上の二つを売ったお金+10万くらいで3465 ケイアイスター不動産を4560円で100株購入。まあまあ良い所で買えた気がする。
あとは投資信託で毎月5万積立。それ以外の株には特に変更なし。
マネックス口座(長期保有)
マネックス口座資産総額:778,862円
配当金:+4,800円
特に変更なし。
資産総額
冒頭の画像の10,170,136円+奥さん名義の1,734,902円+息子のジュニアNISA25万
総資産額=12,155,038円
祝1200万突破✨
(生活防衛費の100万くらいははぶいております)
昨年末ガツンと下がりましたがそこを抜いてきました。順調に推移してます!
この調子でコツコツ積立頑張っていこう。
御覧いただきありがとうございました!
皆さんが良い投資生活をおくれますように😊
我が家のキャッシュフローお見せします。どう節約し人生を楽しむか
こんにちはー!
人生山あれば谷あり。今日は我が家のキャッシュフローをお見せ致します。携帯からだとエクセルの表示が長いので少し見づらかったらごめんなさい😣
我が家のキャッシュフロー
日本FP協会さんのキャッシュフロー表をお借りしました!
とても使いやすいので興味がある方はぜひ使ってみて下さい♪「日本FP協会 キャッシュフロー表」で検索すればすぐ出てきます。
早速ですが下記の表が我が家の物です。
年 | 2022 | 2023 | 2024 | 2025 | 2026 | 2027 | 2028 | 2029 | 2030 | 2031 | 2032 | 2033 | 2034 | 2035 | 2036 | 2037 | 2038 | 2039 | 2040 | 2041 | 2042 |
経過年数 | 現在 | 1年後 | 2年後 | 3年後 | 4年後 | 5年後 | 6年後 | 7年後 | 8年後 | 9年後 | 10年後 | 11年後 | 12年後 | 13年後 | 14年後 | 15年後 | 16年後 | 17年後 | 18年後 | 19年後 | 20年後 |
(父)の年齢 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 |
(母)の年齢 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 |
(息子)の年齢 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
(子)の年齢 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
( )の年齢 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
ライフイベント | 息子幼稚園 | 家購入 | 息子小学校入学 | 子幼稚園 | 子小学校入学 | 息子中学入学 | 息子高校入学 | 子中学校入学 | 息子大学入学 | 子高校入学 | |||||||||||
(父)の収入 | 460 | 470 | 500 | 510 | 500 | 530 | 540 | 550 | 560 | 570 | 580 | 590 | 590 | 590 | 590 | 590 | 590 | 590 | 590 | 590 | 590 |
(母)の収入 | 90 | 0 | 0 | 90 | 90 | 90 | 90 | 90 | 90 | 90 | 90 | 180 | 180 | 180 | 180 | 180 | 180 | 180 | 180 | 180 | |
一時的な収入 | 18 | 12 | 30 | 30 | 30 | 24 | 24 | 24 | 24 | 24 | 24 | 24 | 24 | 24 | 12 | 12 | 12 | 12 | 0 | ||
配当 | 30 | 32 | 34 | 36 | 36 | 38 | 40 | 42 | 44 | 46 | 48 | 50 | 52 | 54 | 56 | 58 | 60 | 62 | 64 | 66 | 68 |
収入合計(A) | 508 | 604 | 564 | 576 | 656 | 682 | 694 | 706 | 718 | 730 | 742 | 754 | 846 | 848 | 838 | 840 | 842 | 844 | 834 | 836 | 838 |
基本生活費 | 319 | 322 | 326 | 328 | 336 | 339 | 341 | 343 | 345 | 347 | 349 | 355 | 357 | 340 | 342 | 346 | 348 | 350 | 352 | 354 | 356 |
住居関連費 | 65 | 65 | 65 | 65 | 145 | 145 | 145 | 145 | 145 | 145 | 145 | 145 | 145 | 145 | 145 | 145 | 145 | 145 | 145 | 145 | 145 |
車両費 | 27 | 27 | 27 | 27 | 27 | 27 | 63 | 63 | 63 | 63 | 63 | 63 | 63 | 63 | 27 | 27 | 27 | 27 | 27 | 27 | 27 |
教育費 | 5 | 60 | 24 | 24 | 84 | 90 | 56 | 56 | 56 | 64 | 64 | 82 | 82 | 82 | 92 | 110 | 110 | 230 | 240 | 240 | 240 |
保険料 | 16 | 16 | 16 | 16 | 16 | 16 | 16 | 16 | 16 | 16 | 16 | 16 | 16 | 16 | 16 | 16 | 16 | 16 | 16 | 16 | 16 |
その他の支出 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 |
一時的な支出 | 60 | 60 | 60 | 60 | 300 | 60 | 60 | 60 | 60 | 60 | 60 | 60 | 60 | 60 | 60 | 60 | 60 | 60 | 60 | 60 | 60 |
支出合計(B) | 497 | 555 | 523 | 525 | 913 | 682 | 686 | 688 | 690 | 705 | 707 | 731 | 733 | 716 | 692 | 714 | 716 | 838 | 850 | 852 | 854 |
年間収支(A-B) | 11 | 49 | 41 | 51 | -257 | 0 | 8 | 18 | 28 | 25 | 35 | 23 | 113 | 132 | 146 | 126 | 126 | 6 | -16 | -16 | -16 |
貯蓄残高 | 120 | 169 | 210 | 261 | 4 | 4 | 12 | 30 | 58 | 83 | 118 | 141 | 254 | 386 | 532 | 658 | 784 | 790 | 774 | 758 | 742 |
内訳
一時的な収入・配当・一時的な支出
一時的な収入は児童手当の3歳未満が18万、3歳から15歳が12万で計算してます。
配当は今現在が年30万くらいで、月60万高配当に投資して4%計算で2万ずつ配当が増える計算。
一時的な支出:月60万高配当への投資、家の頭金に300万
車両費・住居関連費
車両費:自動車税4万 ガソリン12,000円オイルなど1万=年16万 車検2年で13万 今の車が20年経過する前に買い替え
今はコンパクトカーですが10年近く乗っており、子供が増えたら買い替えを検討しないといけません。
住居関連費:現在年65万、マイホーム購入後年145万(月11万くらい支払い計算)
住宅ローンは月10万くらいで抑えられると良いんですが、どうでしょうかね・・・まだあまり調べられていません。
教育費・保険料
教育費: 保育園3歳未満5万=年60万 幼稚園2万=年24万 小学校年間32万 中学校年50万 高校公立年60万 私立年100万 大学私立文系110万 理系180万
世間一般のかかった金額の平均値らしいのをネット上で調べたものです。習い事は1つ程度で部費なども低めの費用で計算されてそう。
高校は一人公立・一人私立で計算。20年のキャッシュフローなのでまだ1人目(まだ妊娠してもいません🤤)の大学費用も計算しておりません!希望的観測!!
大学は奨学金を借りる気満々でいます。。。
保険料:車35,000円、生命保険5,000円=年6万 県民共済2人で5,000円=年6万
その他の支出
その他の支出:旅行など5万、子供が成長してからは10万。もっとかかるでしょうが、取り合えずこの金額で入れておきます。
基本生活費
電気代:11500円=年140000円
ガス代:12,000円=年144,000円
水道料金:月3,000円=年36,000円
食費月6万円+外食費1万円=年84万
積立NISA2人分10万=年120万
オムツ月5,000円=年6万
衣服:月5,000円=年6万
日用品:月1万=年12万
美容・化粧品:月6,000円=年72,000円
趣味・娯楽:月5,000円=年6万 子供のお小遣いも入れて月10,000円=年12万
携帯:親1万=年12万 小3から見守り携帯月1,000円=年12,000円、中学からスマホ3,000円=36,000円
ネット:引っ越し後6,000=年72,000円
医療費:年36,000円
奨学金:月16,000円=192,000円⇒43歳で終了
年間収支が赤字!
年間収支をずっとプラスにしていきたい所ですが赤字です!
これ以外にも食費も体が大きくなっていけば上がっていくし、衣服、美容費、電気代、エアコン購入、家電の買い替え、家の修理など沢山費用がかかることでしょう・・・習い事や塾も考えていかなければいけません。まだ計画は立てられておりませんが。。
やはり大学に入るころにとっておきの積立NISA一人分を切り崩していこうかと思います。
今現在の資産と毎年の積立NISAや高配当株への投資資産は計算には入れておりません。その内住宅ローンの早期返済に使う可能性はあります。
感想
キャッシュフローを作ったのは良いですが中々厳しい現実でした。
副業で収入を増やすか、節約して締められる所は締めねばいけません。こうやって目に見えるようにすると何をしたら良いかわかりやすいですよね。
自分は今の人生を楽しんで行きたいので毎年の旅行は行けたら良いなと思っています!
厳しい現実を乗り越えていきましょー。何か良い案ありましたら知恵を分けてください!
定期的にキャッシュフローを見直し、付け足しして将来について考えていきたいと思います。
2022年7月権利確定のオススメ高配当株銘柄
ちょっと遅いのですが、7月権利確定日の高配当銘柄のご紹介です。今日結構上がったんで今がタイミングかはわかりません!
私自身が調べ良いと思った銘柄ですが、必ずご自分で購入するかどうかは判断してください。
最近のロシア侵攻、円安、インフレなどの影響で日本株全体が下がり気味です。購入してもその株が下がって損が出る可能性もあります。長期的に見たら株価が上昇すると思う銘柄ですが、ご注意ください。
高配当株を選ぶポイントが書いてありますので以下の記事を参考にしてください。
1928 積水ハウス
やはり7月のオススメでまず上がるのはここでしょう。
まだ持ってないんです・・・買いたいので早速みていきましょう!
売上高・営業利益率・EPS
売上高は順調に伸びており好調。この時価総額の企業がこの比率で上げるって凄いです。
営業利益率は8%台と上場企業平均の7%は上回っております。
EPSはコロナ禍で一時下げましたが全体的には右肩上がりです。
セグメント別業績推移
コロナ禍で下げてますが、その後は復調。
分譲住宅の上げっぷりが激しいですね。やはり今の時代に人気なのは分譲ですか・・・?ケイアイスター不動産きてますかね✨すみません、話反れました。
営業キャッシュフロー・自己資本比率
営業CFは毎年黒字。
自己資本比率は50%前後なので〇 不動産業界を考えると◎と言っても良いですかね。
配当金・配当性向・自己株式取得
配当金連続増配、正確には10期連続増配。やはり高配当投資はこうじゃないと!安定感もあって素敵です。配当利回り7/15で4.01%と高配当です。
自己株式の取得も定期的に行ってくれており株主還元を重視してくれています。
配当性向も40%前後と問題ない数値。株主還元のため40%以上を基本方針にするとも言ってくれています。
一言コメント
ホームページを調べて月ごとの受注速報があるという事を知りました!それをみると昨年と比べると若干ですが、受注数が落ちているのでそこは少し気になります。
1月は1000株以上だと株主優待で魚沼産の新米コシヒカリ5kg貰えるみたいっすよ!
2163 アルトナー
技術者の派遣が中心の会社みたいです。この企業知りませんでした。
プライム市場を目指していますが、時価総額が低めで一回流通株式を増やすため大きく株価の売り出しがあったようです。そのおかげで流通株式時価総額40億程度⇒90億越えまで上がっており、基準の100億を超えていきそう。
プライム市場になったら注目度も上がるので値上がり益も狙える可能性あり。
売上高・営業利益率・EPS
売上高:リーマンショックからか、業績がかなり悪化して一度赤字を出しております。その時に経営を立て直しそこからはほぼ右肩上がりといった所。
営業利益率:12%~13%でこの業界の標準程度 技術者の稼働率98%はすごい。
EPS:売上高と同様の推移
営業キャッシュフロー・自己資本比率
営業キャッシュフロー:2010年は赤字、他は黒字
自己資本比率70%、有利子負債無し。良いね✨
配当金・配当性向
配当金:順調に増配中で8期連続。ただ2010年赤字の時に無配あり
配当性向:30%前後だったが、株主還元重視・時価総額アップのため50%前後に配当性向の方針変更!
一言コメント
株主還元の重視で50%前後の配当性向に上がったのは良いポイント。プライム市場じきに来るか?
リーマンショック後の他企業の業績悪化で派遣数減少、単価値下げなどの事があったため日本全体の景気には左右されることがありそう。
ただコロナ禍の時は業績には影響してなかったのでそこは評価できます!
直近の株価は7月配当だからかすでに上がってしまっており、購入時期の判断はわかりまへん☆彡
順調に増配している高配当株を増やし不労所得をゲット!
今回は7月に配当権利日のある2銘柄のご紹介でした。
積水ハウス、アルトナーどちらとも中々良い企業だと思います。100点満点とは言いませんが、購入する候補に入れても良いかもしれません。
色々な業種に分散投資してリスクは低く不労所得を楽しみましょう♪
8月の銘柄の紹介はもうちょい早めにします😣
奨学金は一括返済した方が良いのか?奥さんの奨学金は残りいくら!?
★奥さんにはこの記事の許可を貰っています!★
最近奥さんには育児をしてもらっており、仕事をしていない状況なので1年ほど前から私が代わりに奨学金の支払いをしていました。色々将来の事を考えていくために奥さんに奨学金の事を確認して貰いました。
奥さんの奨学金はあとどのくらいか?
日本学生支援機構に確認して貰った所、2,416,682円でした。約241万円、まだ結構ありますね・・・。😣
大学費用で360万借りて、最終的に390万の返済です。
月々の返済額が16,300円ほどで大学卒業から20年間。家族で頑張っていかないとなー👍
一括返済するべきか否か?
奥さんに「一括返済の方が良いかもしれないから金利なども確認してみて」とお願いして色々確認を取ってもらいました。
金利が0.82%の固定金利でした。
意外に金利は高くないんだな。もっと高めと思っていたので想定よりはよかった。
その金額を資産運用に回して例えば高配当株などで4%で運用したとすると、約58万、20%の税引き後約46万になります。奨学金の残りの返済までの利息は10万ちょっとなので、資産運用に回す回さないで35万円ほどの大きい差が出ます。(高配当株の元本の事は考えてませんよ🤤)
結論
自分は奥さんと話し合って、一括返済はやめる事にしました!このまま月々の返済でいきます。
奨学金の金利は低いので、資産運用に回してこのままの返済の方がお得ですね😊
最近の金利を見ると0.82%どころか、0.2%~0.5%だったりと大分金利も下がっているようです。
「借金が残ってる」と思ってしまうのが嫌だ!という人は早期返済でも良いかもしれませんが、それ以外の人は有利子の奨学金を借りていても金利は低いため一括返済はおすすめしません!
大学や高校それぞれの学校でも奨学金制度がある所もあります。今後借りる予定の人がいたらぜひ参考にしてください。
以上、参考になれば幸いです。
うまく資産運用して損しないようにしましょー!
S&P500は投資信託やETFどっちが正解か?それぞれのメリットデメリット。
途中みるのがめんどい。我慢できない、結論見たい!という人は★一番気になる経費(手数料)比較★まで飛ばして下さい。
S&P500とは
アメリカの指数の一つスタンダード・アンド・プアーズ500種指数の略。
簡単に言うと、米国のNASDAQなどで上場している代表的な企業500社が選ばれそれぞれの株価を基に決まる指数。
アメリカの企業の中でも厳しい採用条件をクリアして選ばれ、定期的に銘柄入れ替えされています。
投資の神様のウォーレン・バフェットが「私の資産の9割をS&Pに」「一般投資家ならば個別株よりもS&P500指数に投資した方が賢明だ」と言わしめるほどの物です。
構成銘柄の上位にはアップル、マイクロソフト、アマゾン、メタ(旧フェイスブック)、Googleなどそうそうたるメンバーが揃ってます。
S&P500に連動する投資信託、ETFは何があるか?
・1547 上場インデックスファンド米国株式(S&P500)
・1557 SPDR® S&P500® ETF
・2558 MAXIS米国株式(S&P500)上場投信
・2633 NEXT FUNDS S&P 500 指数(為替ヘッジなし)連動型上場投信
・1655 iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF
・2521 上場インデックスファンド米国株式(S&P500)為替ヘッジあり
・2563 iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF(為替ヘッジあり)
・2634 NEXT FUNDS S&P 500 指数(為替ヘッジあり)連動型上場投信
・2630 MAXIS米国株式(S&P500)上場投信(為替ヘッジあり)
・2635 NEXT FUNDS S&P 500 ESG指数連動型上場投信
投資信託 他にもありますが信託報酬0.5%以上のものは選ぶ理由がないためはぶきます
・SBI・バンガード・S&P500
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
・iFree S&P500 インデックス
・つみたて米国株式(S&P500)
・Smart-i S&P500インデックス
こうやってみるとS&P500連動の商品は沢山ありますね。
国内ETFは為替ヘッジ有り無しで同じ会社で2種出している所もあり種類も多くなっています。基本的に違いは別の会社が管理しているという所。
投資信託、ETFのメリットは?
国内ETFのメリット
①どの証券会社でも購入することができるので簡単。
②日本の株取引時間に取引できる。
投資信託のメリット
①100円から買う事ができる。
②設定すれば自動で定期的に積立購入できる。
③分配金の再投資で税金が引かれずに済む
米国ETFのメリット
①信託報酬手数料が低い。
②分配金が高い
③なんだか海外の取引しててかっこいい。
ETF、投資信託のデメリット
ETFや投資信託のS&P連動商品すべてで二重課税(海外と日本で)されるようなのでそこに差は無い。海外の10%は一部または全部の税金が二重課税調整制度で戻ってきます。確定申告しなければいけない商品もあるため注意
戻る割合は所得や配当により変わるので個々人で調べて下さい。
国内ETFのデメリット
①海外ETFと比べると信託報酬高め。
②最小購入金額が投資信託と比べると高い。
③純資産総額が少額の物もあり、大きい資金の人は取引しづらい
投資信託のデメリット
①換金に時間がかかる。
②海外ETFと比べると信託報酬が高め。
海外ETFのデメリット
①為替手数料がかかる。➡安い所じゃないとかなりかかります。注意!結論にちらっと書いてます
②米国の取引時間なので取引が基本深夜。
★一番気になる経費(手数料)の比較★
純資産総額が低いもの(人気の無い物)は一部はぶきます!
銘柄(コード) | 分配金利回り-経費 | 純資産 | 信託報酬手数料(経費率)税込 | 分配金利回り | 為替手数料(住信SBIのドル円往復料金) | 売買手数料(最安値) |
1547 | +0.565% | 457億 | 0.165% | 0.73% | 0円 | |
1557 | +1.0455% | 51兆 | 0.0945% | 1.13% | 0円 | |
1655 | +0.5875% | 806億 | 0.0825% | 0.67% | 0円 | |
2521 | +0.635% | 565億 | 0.165% | 0.8% | 0円 | |
2558 | +0.573% | 332億 | 0.077% | 0.65% | 0円 | |
SBI・バンガード ・S&P500 |
-0.0938% | 6283億 | 0.0938% | 無し(繰り延べ再投資) | 0円 | 0円 |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) |
-0.0968% | 1.3兆 | 0.0968% | 無し(繰り延べ再投資) | 0円 | 0円 |
iFree S&P500 インデックス |
-0.2475% | 652億 | 0.2475% | 無し(繰り延べ再投資) | 0円 | 0円 |
【VOO】Vanguard S&P 500 |
+1.4% | 2446億 | 0.03% | 1.53% | 約0.1% | 0円 |
【IVV】iShares Core S&P 500 ETF |
+1.33% | 2782億 | 0.03% | 1.46% | 約0.1% | 実質0円 |
【SPY】SPDR S&P 500 |
+1.29% | 3464億 | 0.09% | 1.48% | 約0.1% | 0円 |
こんな感じになりました!
経費を分配金で相殺してみましたが、オススメのETF、投資信託は
という結果になりました。投資信託は分配金を繰り延べ再投資して節税している状況なので分配金利回り-経費は実質+0.9%程度と考えて良いと思います。
2022年8月4日追記:国内ETF:1557 SPDR® S&P500® ETF⇒売買少ない為△ 少額ならいいですが、額が大きくなるなら1655 iシェアーズ S&P 500 米国株 ETFの方が流動性高いので良いです。
結論
やはり分配金を考えると海外ETFが強いですね。
ただし、それぞれにメリット・デメリットがあるので好みに合わせて頂ければ良いと思います。
国内ETF買うなら投信のSBI・V・S&P500かeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)でいいんじゃないかなー。
為替手数料、売買手数料など一番最安値の所で計算しているので簡単にひっくりかえってしまいます。
為替手数料なら今は SBI住信銀行でドル購入⇒SBI証券に移す⇒海外ETF購入 が良さそうです。
恐らくこれでかかる費用は全部クリアしてるはずです!
どこかおかしい部分あったら教えてください。
ではでは、良い資産運用をしていけるよう願ってます。これからも頑張っていきましょー!